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藤村修官房長官は13日午後、中国国家海洋局所属の航空機が同日午前11時6分に沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領空に侵入したことを記者団に明らかにした。政府は外交ルートを通じて中国側に抗議したという。

軍事バランスに影響も

大連港に停泊する中国初の空母「遼寧」=2012年09月24日【AFP=時事】

南沙諸島や尖閣諸島、竹島など、東アジア地域での領有権をめぐる問題が先鋭化する中、周辺各国では、海上戦力の増強・近代化をする動きが強まっている。特に中国では2012年9月に、同国初となる空母「遼寧」を就役させた。また、韓国では全通型飛行甲板を持つ強襲揚陸艦「独島」を07年に配備。日本でも、既に就役しているヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」「いせ」に続き、さらに一回り大型のヘリコプター搭載護衛艦を建造している。いずれも全通型飛行甲板を備えた「空母型」の形状だが、運用できる航空機はヘリコプターだけの「多目的艦」だ。

東アジアの軍事バランスにも大きな影響を与える「空母型」艦艇について、そのスペックや目的を紹介する。