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2024年7月7日 海水ポンプオイルシールからの海水漏れ修理M&K V

category : メンテナンス 2024.7.7

2024年7月7日 海水ポンプオイルシールからの海水漏れ修理

 

過日上架後走行確認に行く予定をしていてエンジンを始動したら両絃エンジンの海水ポンプ軸付近からポタッポタッと海水が漏れていてそれどころじゃなくなりました。
どうも不運続きです。気をとりなおして部品調達や段取りをしていました。

 

 

この海水ポンプの軸のところのオイルシールから漏っているようです。

 

今回取り外したシールリング上面 左側が右舷、右側がちぎれた左舷のもの

同、裏面

 

2016年6月28日に同じ不具合で修理した記録が当ブログにも掲載してありました。写真のオイルシールが原因だと思われます。こちら
原因はよくわかりませんが、経年劣化と夏場の長時間上架かと考えています。

 

 

メーカー純正品番は赤字で記した「DPSM16287」内径16mm 外径28mm 厚さ7mm のようです。

純正品ですと4個で1万円強、近くのエヌビー中根屋で類似品4個だと1100円と驚きの価格差、

今回はエヌビー中根屋で「TC16287」を4個買い、2個だけ交換し2個は予備としようと思います。

上写真4枚は2016年の時の写真です。
上図のように各パーツの組み込み順は、エンジン側から
⑬のオーリング
⑯のプラスティック、4本の柱がエンジン側を向くように
⑫のシールリング、スプリングが入っている側が船首側
⑤のインペラ

で間違いないようです。

 

上写真は左舷のパーツですが、左から⑯のプラスティック部品、⑫のシールリングの破れて取れたシールリング、⑤のインペラ、写真には写っていませんが⑬のオーリング、順番は上の説明文のとおりです。

 

 

 

今年は異常気象か連日39℃、40℃ で日中はバカ暑。。。
家内と夕方から夜にかけて作業しに行きましたが、左舷の⑫のシールリングが外れず困りました。
7月7日、〇崎さんにお願いして作業して貰いました。流石設備屋さんなのできっちりとやってくれました。有難いです。

ありがとうございました。

 

 

「備忘録」

***手順***

・海水フィルターの蓋を緩めて海水を排出する
・海水ポンプの本体の6本の8ミリをネジを取り外す
・インペラのゴムのスペーサー16ミリ径2枚を取り外す
・インペラを2本のマイナスドライバーを両側から挟んで押し出して取り外す
・オイルシール(TS-16287)  内径16mm 外径28mm 厚さ7mm を自作のノコバ工具2本を使って取り外す。結構大変だった。

・中のプラスティック足4本を細いもので掻きだす。確認のため
・同様にオーリングも細いもので掻きだす。確認のため

・内部をブレーキクリーナーで清掃、布で拭き取る。
・スクレパーなどを使って養生する。

・先ずオーリングを入れ次にプラスティック足4本付きを4本のほうがエンジン側になるよう入れる。
・オイルシールにグリスを塗布してオイルシールのスプリングが見えるほうを船首側にして組み込む、向きはよく確認する事。水道配管などで使うパイプなどを使って軽くハンマーで叩いて入れ込む、フランジから1ミリくらい下がったところ

・インペラにグリスを塗布して組み込む。
・ゴムスペーサー2枚を入れる。
・ガスケットの裏表にバスコークがつくようにケース面 + ガスケット + 本体蓋に塗る
・本体蓋を6本のビスを締めこんで取り付ける。海水ホース取付金具の位置をよく確認すること

 

***交換部品***

シールリング
インペラ
ガスケット
右舷ファンベルト

 

以上

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